横浜八景島シーパラダイス（水族館編）

横浜八景島シーパラダイスの水族館編です。

ここは水族館とテーマパークがあり、１日十分に遊べます。

八景島に向かうには、駐車場から橋を歩いて渡っていきます。

小さい子供と一緒に歩くと結構、距離があります．．．

■□■　アクアミュージアム　■□■


最初にメインの水族館、アクアミュージアムに入りました。




ジンベイザメ


沖縄の美ら海水族館と比較してイマイチという人もいますが．．．

いやいや十分です！　大迫力のジンベイザメに子供達も驚いていました。




ちなみにシーパラのジンベイザメは２尾いて、全長は４．９ｍと５．４ｍ
成長すると１２ｍにもなるそうです。
楽しみですね〜



イワシの大群（５万尾）が見れる大水槽


大迫力で見ごたえ十分、すごく綺麗でいつまでも見ていられます。

イワシに餌をあげる時が楽しいそうですが、今回は見ることが出来ませんでした。



ホッキョクグマ・ペンギン

大きなホッキョクグマの泳ぐ姿はとても迫力があります。


エスカレータは、海の中のよう　(^O^)／



エスカレータを上がるとサメの水槽

くらーい中をゆったりサメが泳いでいます。


おっさん顔のタマカイ　綺麗なクラゲクラゲ達

■□　海の動物達のショー　□■



セイウチ、アシカ、イルカのコミカルで楽しいショーです。





ショーを行う水槽は反対側から見ることが出来ます。

これもなかなか面白かったです。

■□　ドルフィンファンタジー　□■

こちらはアクアミュージアムに隣接するイルカをイメージした小さな水族館。



水槽のトンネルを抜けて進みます。


外光を取り込んだ明るいトンネル、トンネルのまわりをイルカが泳ぐ！


トンネルの向こうには、大きなマンボウ


大きなマンボウを間近で見ることができます。

■□■　ふれあいラグーン　■□■

ふれあいラグーンは「ふれあい体験」を通じて人と生き物がコミュニケーションをとれる施設です。
２００７年に出来た施設で最近シーパラはご無沙汰だった為、初めての入場となりました。



ホエールオーシャン・ヒレアシビーチ・サカナリーフの３エリアがあります。


ホエールオーシャン

ホエールオーシャンにはバンドウイルカとシロイルカがいます。

人慣れしているシロイルカは、係の人が餌をあげた後、近くを通ってくれて背中を触ることができます。
意外に柔らかくてプヨプヨしていました。

最後にシロイルカが「バイバイ」してくれました。




ヒレアシビーチ

ヒレアシビーチではアシカやセイウチを見られます。

アザラシの縦のトンネル。　これは北海道の旭山動物園で有名なやつですね。

ここにも水槽を抜けるトンネルがあります。




サナナレリーフ

サカナレリーフでは、東京湾の岩場を再現したような場所で、海の生き物を観察できます。



水中の生き物を観察するのには、下の写真の道具を使います。

ちなみに料金と参加条件は、

「イルカ・クジラ・シロイルカと遊ぼう」
　参加費用　2,000円（1名）　別途「ふれあいラグーン」に入館するチケットが必要
　参加条件 小学1年生以上
　小学生は保護者（18才以上）と一緒に参加が必要（有料）

「シロイルカ・クジラと泳ごう」
　参加料金 12,000円（1名さま）　別途「ふれあいラグーン」に入館するチケットが必要
　参加条件 小学5年生以上、25m以上泳げる
　　小学生は保護者（18才以上）と一緒に参加が必要（有料）
いずれも、日本語でのスタッフの説明が理解でき、指示にしたがっていただける方との事です。


「イルカと泳ごう」は小学校５年生からという事と料金もそれなりなので．．．

とりあえず次回は「イルカ・クジラ・シロイルカと遊ぼう」にチャレンジしようと思います。

■□■　うみファーム　■□■

シーボート 一見するとただのボートですが．．．		何とイルカに餌をあげられる！
イルカのエサ イルカのエサは生の魚です。		エサを投げ込むと器用にパクッと食べてくれます。
とにかくイルカとの距離が近いことに驚きました。		ボートには水中をのぞきこむ窓がついています。

＜施設詳細＞

注）記載内容は最新では無い可能性があります。お出かけの際は公式ホームページで確認をおねがいいたします。